来ました来ました!待ちに待ったチタンフレーム、LYNSKY社のvialeです!!
突然ですが、私のロードバイクは中古で買ったものなのですが、自分のロードバイク欲しいな〜っと思いたったので!
予算30万円バラ完!します!
貧乏人の予算は30万だ!
貧乏人にしては30万って高くない?と、思われた方
後ほどありますが私は最低でも15年以上、出来れば一生使いたいと思っているので
フレームだけはいいのを買わせてください!!笑
クロスバイクのドロハン化などはやってきたのですが、1から組み立てるのは初なのでドキドキです笑
また、少ない稼ぎで部品をちまちま中華カーボンなどを買っていくので完成は春頃になるかなと笑
少しづつ組立の経緯を乗せていくので
貧乏だけどバラ完に挑戦する方の参考になればなと思います。
フレームはLYNSKY viale!!
皆さんご存知CRCことchain reaction cycles.comさんで購入致しました。
いや~、安いですよね笑ほんとに安い。
私が注文した時は2018年11月2日。価格はなんと84999円!!
50%オフでした。
値段が最終的な決め手だったのですが、一応このフレームにした経緯を。
まず、今はクロモリロードに乗っています。
ヴィンテージな見た目に惹かれて買ったわけですね。かっこいい。
重量は今まで重いのにしか乗ったことないし気にならない、乗り心地もなんというか滑らかで悪くない。
そんなこんなで大切に乗っていたわけではありますが……
初めてロードバイクに乗った時の感動がない。
なんというか、初めて乗った時は踏み込んだ時の反応がめちゃくちゃよく感じ、ひと踏みでこんなに進むのか!!
と、感動しまくったわけですが
今のロードバイクにそれは感じられません…
もちろん慣れてしまったというのもあると思いますが、もう一度あの感動を!と、言うことで
フレームから探し始めました。
条件は大きく4つ。
- 反応がいい事!
- ロングライドがメインなので頑丈。
- 最低でも15年使う!
- 貧乏でも買える値段
2と3は近いですがまぁいいでしょう。
やっぱり全てを決めるのはフレームの材質なので、まずは材質について調べました。
アルミフレームは軽く、反応がいい!
ですが寿命が短いらしい。これはいかん。
カーボンは軽く、反応もよくなおかつ乗り心地がいい!寿命も長い!
ですが私は人と同じことがあんまり好きじゃない。これもいかん。
クロモリ!はもういいかな。
スカンジウムはアルミの乗り心地が良くなった感じ!寿命はまぁまぁ長い!
ですがほとんど売ってない。調べてもあんまり出てこない。これはいかん。
チタンはアルミのように反応がよく、クロモリのように乗り心地がよく、そこそこ軽い!寿命も長い!
ですが高い。私は予算30万ほどしか出せない。これはいかん。
とまぁいろいろ悩みました。
元々はチタンが見た目も好きだな〜っと思っていましたが、お財布事情で中華カーボンにでもするかな~
と考えていました。しかし…
CRCなるものを発見し革命が起こった…!
なんとチタンフレームが10万円以下!?これは即買いでした。しかもvialeはロングライドを前提としたジオンメトリなのです!
そして今日に至ったわけですね〜。
と、言うことでこれから貧乏人ならではのバラ完劇を長ーい時間をかけて不定期にご紹介していきます。
よろしくお願いします。